階段の打合せ

夕方、階段の納まりの打合せの為現場へ。階段は1,2階を繋ぐものだけではなく、意匠としてすまいのデザインに大きく影響してくる。今回はこれまでの素材とは異なる為、現場での打合せがより重要となってくる。

仮設の階段でイメージしながら納まりを検討する。

図面と現場を照合し、細かい納まりを職人の方たちとアイディアを出しながら会話をしているときは、設計をしている時とは違う監理としての楽ししみが現場にはあり、またそれが自身の設計の血肉になるので現場での打合せは重要である。初トライの階段なので楽しみです、工事関係者の皆様どうぞよろしくお願いします。