今、伊勢丹でディータ―・ラムス展が開催されています。
コロナ禍でなければ足を運びたいところですが、やはりここは何とかこの時期を乗り越えてゆっくり見学する事にしました。
ディータ―ラムスはドイツのデザイナーで、家具や家電などを手掛けている、私の好きなデザイナーの一人でもあります。
ラムスのデザインの構想である10か条があります、「革新的である」「製品を役立たせる」「美的である」「製品をわかりやすくする」「目立たない」「誠実である」「長持ちする」「ディテールまで一貫している」「環境に優しい」
物を作る側の人間としても大切にしたい言葉です。

何年もこの壁掛けオーディオをネットで探してはいますが、中々程度の良いものはありません、というより物が殆どないと言った方が適切ですね。いつかはと思ってはいますが…最近ブラウンの100周年を記念して復刻？させたとありましたが販売はしてないようですね、いづれにせよ購入できる金額でないでしょうけれど…動画はこちら