最近の外壁材

 外壁の仕上げ材について普段提案しているのは塗り材、石張り、板張り、吹付け、サイディングなど様々あります。外壁に関しては建物の面積の中でも大きな面積を占めており、建設コストにも大きく影響する部分です。ですので慎重に検討する必要があります。
 サイディングは比較的コストを抑える為に使用する事がこれまであったのですが、最近のサイディングのデザインも進化してきており、納まりなども含め目を引く商品が多く出てきました。使う場所や他の素材との組み合わせによっては、コストを抑えながらきちんと意匠性を保つこともこれから増えそうで楽しみです。
角の納まりがよいリクシルSHIZEN、色やデザインもシンプルで異種素材とも相性が良さそうです。