2025年4月から省エネ基準や申請手続き、壁量計算の見直しなどが実施されます。
国土交通省から都度資料が届きweb講習を受けていますが、今回の内容のバージョンアップした法改正が2030年迄にもう一度あります...2030年迄となっているので5年も経たないうちに改正があるかもしれません。オーナーさんもそうですが、建てる側、設計する側としてはまとめて施行して頂いた方が分かりやすく計画も立てやすくなると思うのですが、改正内容もそうですが誰に気を遣っているのやらという感じになります。
性能が上がりその分、保険料やメンテナンス費用が抑えられると言ってはいますが、イニシャルコストや融資金利が上昇した場合など、多面的に想定し計画時期など熟考しておくことが大事になって来ます。