昨夏から打合せを進めてきました住宅の地鎮祭を執り行いました。
景観の良い場所に建つ住まいの計画は、意匠をなるべく主張しすぎないように心掛けました。具体的には建物の高さと屋根形状と勾配などを何度も模型でシュミレーションをしました。
安達太良山へとつづく緩やかな場所でもあり、敷地に定着するイメージを持たせた意匠計画を提案しました。間取りについてはオーナー様からイメージを伝えて頂き、楽しさもある空間と機能的な空間が無駄のない動線でつながる計画としました。
オーナー様をはじめ工事関係者の皆様、引き続きよろしくお願い致します。