蓄電池と電気自動車

 工事中の住宅で使用する蓄電システムを実際に確認してきました。
太陽光を最大限に利用できるこのシステムは、通常の生活はもちろん、災害時などでも移動や生活に困ることなく過ごすことができ、在宅での避難も可能となります。
また、そのような事態での拠点としての利用も可能となります。

 震災以降、福島県内でも再エネを利用したプロジェクトが様々な場所で進んでいます。
今は経験値を積み重ねながら最適解を求めている段階だと思います、このようなプロジェクトに携われたことに感謝し、その経験を皆様にシェアできればと思っております。