薪ストーブのある平屋での暮らし

主要用途:住宅兼オフィス
構造規模:木造平屋建て
延床面積:117.60㎡(35.50坪)

 敷地は県北地域の三方を隣家に囲まれた敷地に計画。
再生エネルギーのみで、住宅や車を稼働するというオーナー様のコンセプトに基づいて計画がスタートしました。
 延べ床面積が35坪ある平屋の屋根には、太陽光発電が約13kw設置し余剰電力を無駄なくするため、電気自動車への蓄電と蓄電池を併用することで、自然のエネルギーを無駄なく利用できる計画とした。
 また、薪ストーブを設置し、オーナー自ら山へ行き間伐した薪を利用している為、低炭素という点でも有効な冬場の採暖を計画しました。






photo : Sasaki shigeru