ウッドショック

 今日はまもなく工事が始まる住宅について打合せをしました。
そのなかで時間を割いたのはウッドショックの対応についてでした。
 かなり深刻な材料不足や供給不足が心配され、値段の高騰や納期の延長などについても、今後の状況を見守りながら対応していくということで取り合えづは打合せは終了しました。
 状況が落ち着けば良いのですが、これからの新規計画については慎重に進めなければならないと思われ、業界の動向に注視していく必要があります。
 これをきっかけに新たな素材や工法といった、プラスになる要素も検討していくいい機会になればとも思っています。